「二兎」を楽しむ時、まずはお酒だけ、その後は食事と共に、二つのパターンをお試しください。 |
--古くより酸と甘さにこだわり続けた蔵元-- |
1690年(元禄3年)に大和郡山から現在の岡崎市若宮町に移住し、農業の傍ら木綿業を営んだ深田家が当蔵の始まりです。 1770年(明和7年)に両町の四郎太から酒造株を譲り受け、文化年間には300石の酒造高となりました。 1945年(昭和20年)の岡崎空襲に遭いましたが幸い焼失を免れた現在の蔵にて日本酒の製造を始めました。 |
味と香、酸と旨、重と軽、入りと後味・・・等、二律背反する二つの事柄が最高のバランス味わいになるように試行錯誤を繰り返し、酒造に合う米「雄町」と「山田錦」を選びました。 その後には「出羽燦燦」と「愛山」を原料米に加え、令和元年には地元岡崎産の「萬歳」を使った純米酒を仲間に加えます。 今後はますます期待が出来る蔵元です。 |
蔵元所在地:愛知県岡崎市中町六丁目3番地3 |
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