今回のALPHA 7 のテーマは一期一会
個性の異なる2本の原酒を醸造し、それぞれをお客様ご自身のお好みのバランスでブレンドしていただく事で、お客様自身で多様の味わいを造りお楽しみいただけます。 |
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今回のALPHA 7 では同じ精米歩合の兵庫県産山田錦を用い、どちらも同じ精米歩合、風の森7号酵母を用いて醸し、醪の温度管理など発酵の進み具合をコントロールすることにより味わいの全く異なる2種類のお酒が出来上がりました。 | |||||||
商品内容は
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(蔵元資料より) 《橘ケンチさんと山本長兵衛氏との出会いから、コラボプロジェクト始動》 2019年7月、田中六十五という福岡の定番酒を造る、熱い想いを持った蔵元、田中さんの紹介で初めて一緒に食事をしました。。日本酒への想いやお考えを様々お聞きし、本当に日本酒愛の強い方だなというのが橘さんへの第一印象です。日本酒は趣味性が高く、お酒を伝える時についつい蔵のこだわりが強く出過ぎてしまい、一般の方に裾野が広がりにくいと考えていた私は、橘さんがその味わいの魅力で日本酒をこんなに愛してくれているならば、もっと裾野を広げてくれるのではないかと期待が高まったのを覚えています。それから1年ざっしの取材で当蔵を初めて訪ねてこられ、その辺りから何か一緒にプロジェクトができないかとお互い考えていました。そしてコラボレーション作のお酒は、橘さんもメンバーに加わり突き抜けた個性をもつこのお酒です。 |
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