現代の酒造りでは考えられない甘さ、芳醇な酸、アミノ酸の組み合わせが不思議なハーモニーを生み出しています。
現代の日本酒の4倍のアミノ酸と3倍の酸、ドイツワインのアウスレーゼを想わせる蜂蜜のような濃淳な甘さが特徴です。
日本酒の味・香の喩えとしてはなかなか出てこないドライフルーツ、醤油、チョコレート、コーヒーなどを思わせる、濃厚な熟成酒です。
「バニラや抹茶味のアイスクリームにかけて食べると、笑ってしまうほどおいしい」(蔵元より)
ロック・冷やして・常温・ぬる燗、いずれの温度帯でも美味しくいただけます。
(熟成酒の為、瓶底にオリがございますが品質は何ら変わりません、そのままお飲みください。)