時は室町時代1355年。「御酒之日記」という名の醸造書が書かれました。
この書物には、日本酒発祥の地として知られる、奈良菩提山正暦寺で醸された菩提泉の製法が克明に明記されています。
水端1355ではこれを参考に醸造。現代日本では完全に忘れ去られた希有な日本酒です。
真夏に発酵温度が30度を超える高温条件下で進める醸造法は江戸時代に日本酒造りが冬期醸造に移行すると姿を消してしまった技術です。
今回入荷分は上記のお酒を三年間藏元にて甕で熟成させた商品になります。
酒色は赤みがかった鼈甲色で、黒飴や黒糖、奈良漬けなどの香りが入り混じった香ばしい熟成香があります。
口に含むや旨味・甘味・心地よい酸味がいっぱいに広がり、深い年月を感じさせる味わいと余韻が楽しめます。
古人に想いを馳せながら、食前や食後にゆっくりとお楽しみください
お一人様、2本までとさせていただいております。
発送には常温便を使わせていただきます。
到着後の保管について→冷蔵でも常温でもお好みに応じて熟成できます。
◎常温熟成→熟成が早く、味や香りの変化もダイナミックになります。
◎冷蔵熟成→熟成が遅く、味や香りの変化も穏やかになります。
◎コルク栓を使用しておりますので、長期間の保存の際にはコルクが乾かないように瓶を寝かせての貯蔵をお勧めします。