”自然淘汰”とは
今、感じている奈良吉野の風土をそのまま伝えたい。
風土の感じ方は人それぞれ違うもので、風土に寄り添えば寄り添うほど同じように同じ物はできないはずです。
そんなありのままの味わいの中にも”吉野らしさ”を感じてもらえることが作り手の最大の自己満足だと感じています。
全てのお酒でそうゆうことができませんが、この自然淘汰は自由な選択の中で生まれている必然性を見つけたくて取り組んでいるお酒です。
※温度帯によって味わいに大きな差がございます。
冷えてる時はスッキリとした乳酸系の香りに、旨味、甘味、酸味がバランス良く楽しめます。
常温くらいでは旨味がより分厚くなり、酸もたっぷりと楽しめます。
お酢を用いた料理とは特に良く合いそうです。
※無濾過の生原酒ですが常温にて保存しております。 また、瓶詰めの順番によっては少し濁っている場合がございますので、
開栓時は吹き出さないようにご注意ください。
※表ラベルにはシリアルナンバー印字
※蔵元、当店ともに常温にて保存いたしております。