石川の原料×奈良の製法で醸しました。
もう1年半も立ちます。2024年1月1日に発生した能登半島地震。この復興支援としてのプロジェクトのお酒です。
能登の酒を止めるな!共同醸造を行った蔵は、輪島市にある金瓢白駒を醸す日吉酒造店様です。仕込蔵は、ほぼ倒壊し、まだ解体も出来ずそのままです。ただ、井戸は生き残り、改修して使える様にしているとの事です。そして、震災直後の輪島で起きた火災、なんと酒蔵の隣まで火が回ったものの奇跡的に販売所は倒壊も火災も受けず無事でした。この事が、「またこの地で酒造りを!」と言われてると想い、復興に向けて少しずつですが、進んでおられます。是非とも、応援をよろしくお願いいたします。
口に含むと、ピリッとくるDRY目のタッチと菩提酛らしいグッとくるお米の濃醇な味わいや甘さを感じます。金沢酵母由来の穏やかな完熟メロン様の甘爽やかな香りが感じられ、後口に普段のKURAMOTOのお酒の様な酸味も少し感じて頂けます。初めてのお米と酵母を用いました。金沢酵母は発酵力が強いが酸が穏やかな事が特徴のようで、菩提酛ならではの酸味もしっかり引き出し、かつ醪期間を28日までしっかり醸したお酒です。