香りはやや控えめ、口に含んだ瞬間にシャクヤクの花びらが目に浮かぶようなフローラルな甘口が特徴。
日本初「大和の芍薬花酵母」で醸造した優しい口あたりで食事との相性も良いです。
令和6年、日本初となる清酒酵母「※大和の芍薬花酵母(芍薬の花びらから採取された酵母)」で
濁酒の試験醸造を行い、クラウドファンディング及び奈良県下で完売しました。
※「大和芍薬花酵母」について
芍薬(シャクヤク)は五月頃に花を咲かせる多年草で、根を乾燥させたものは鎮痛剤や血行促進効果があり、
漢方の生薬として使用されています。 奈良県では2012年度より「漢方のいメッカ推進プロジェクト」を
進めており、漢方の原料となる薬用作物の生産、漢方に関連する新たな商品の創出に取り組んでいます。