鹿鳴とは、「誌経」小雅の「鹿鳴」は群臣や賓客をもてなす宴会で詠じる歌であることから、宴会で客をもてなす音楽、宴会の事とあります。
このおもてなしと言う意味と、蔵元からの情報を発信するという意味を込めました。鹿鳴シリーズ第一騨は『雄町』
岡山県産雄町を100%使用して、酵母をブレンド醸造(協会1401号&協会1801号)に挑戦し、精米歩合55%の純米吟醸を醸しました。
ほんのりと華やかな香りが漂い、口中では軽快なお米の味と、膨らみのある酸とが混じり合うバランスの良い味わいが特徴で後口の切れの良いお酒に仕上がりました。