明治6年創業、葛城山の麓、御所市櫛羅にある蔵元で、原料米は全量自家精米にて丁寧に醸しています。 『櫛羅』の地で創り続ける日本酒 葛城山の恵みである地下水を自社井戸で汲み上げ、仕込み水に。 この当たり前が続けられていることに感謝しながら、この地での酒造りに取り組んでいます。 『米を大事に』 1996年酒蔵の周りで自作の山田錦を育て始めました。 米粒一粒を大事に扱う事。田んぼの違いを感じて米の性質の違いを大事にすること。異なる米の性質をお酒の個性の違いに繋げる酒造りを行うこと。自分たちが育てたすべての『米』を大切にしながら、私たちは酒造りを続けています。
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